【誰も教えてくれない】投資信託やETFについて簡単に解説

2021 4/26
【誰も教えてくれない】投資信託やETFについて簡単に解説

『つみたてNISA』のおかげで投資をする人が増え始めましたが、先進国アメリカと比較すると日本の投資人口は圧倒的に低く、相変わらず預貯金しかしていないという人が48%もいます。
(消費者庁「平成 30 年 12 月物価モニター調査結果(速報)」)

投資は未来の財産を築く為に、『今から』開始すべき将来設計の一つです。

でも実際に投資を始めてみると・・・

のアイコン画像

投資を始めてみようと思うのですが、投資信託やETFとかあります。
具体的にどんなものなんですか?

こんな感じの疑問が必ず生まれてきます。

そこで今回はそんな投資初心者の為の疑問を解消する内容の記事です。

この記事を最後まで読んでいただければ、投資を効率良く行える『投資信託』や『ETF』を理解することができます。

目次

そもそも投資とは?

『資産を投げる』という読んで字の如く、自己資金を投じて利益(収益)を得ることです。

銀行の預貯金とは異なり、利益が確約されていないので投じた資金(元本)が減ったりします。
極端ですが、無くなるという可能性もあります。

投資の収益方法とは

投資によって得られる収益には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類があります。

投資スタイルによって収益方法が変わるので、それぞれの違いを知っておきましょう。

インカムゲインとは

資産を『保有』することで得られる収益のことです。

例えば銀行に預金した際の利子、株式を保有した際の配当金、これが『インカムゲイン』です。

資産を保有し続けることで継続した収益が期待できますが、基本的に変動するものなので、支払われない場合もありますので注意。

キャピタルゲインとは

資産を『売買』することで得られる収益のことです。

例えば個別銘柄の株式を保有していて、保有した時の株価よりも高い株価で売ることができたら、その差額で得た収益が『キャピタルゲイン』です。

インカムゲインよりも短期間で大きな収益を得られる可能性がありますが、損失も大きくなる可能性もあります。

俗にいう『ハイリスク・ハイリターン』です。

投資の種類について

『投資』には数多くの種類があります。

投資の種類
  • 株式投資
  • F X(外国為替証拠金取引)
  • 不動産投資
  • 暗号資産(仮想通貨)
  • 個人向け国債
  • 投資信託
  • REIT
  • ETF

銀行でも投資商品を取扱していますが、諸費用や取扱商品内容の点から『証券会社』の方がいいです。

証券会社の中でも『オンライン証券会社』がおすすめです。

オンライン証券会社を使う理由

先述したとおり、投資商品は銀行、証券会社で取扱しています。
投資信託は銀行・証券会社どちらも取扱していますが、絶対に証券会社、中でも『オンライン証券会社』がおすすめです。

なぜなら『手数料が安いから』です。

投資商品については、銀行や証券会社は正直お客さんの収益なんてどうでもよくて、「手数料」で成り立っています。

しかも銀行や普通の証券会社は「窓口業務」が基本。営業も必要なので、当然人件費がかかります。

その費用を回収して利益を上げる為には「お客さんから手数料を多く取る必要がある。」ということです。

その点、オンライン証券会社は窓口もありませんし、人員も必要最低限です。

だから、オンライン証券会社には手数料の安い投資商品が多く、銀行や普通の証券会社にはそれが無い(少ない)のです。

我々としたら当然手数料の安い投資商品を選びますよね。

ただ、「人と相談して決めたい」という方は銀行や証券会社に相談して決めればいいと思います。

個人の自由ですから。

ただ、私としては手数料が高く、リターンの薄い投資商品は絶対に買いたく無いのでオンライン証券会社一択です。

オンライン証券会社はどこがいいのか

結論から言うと「SBI証券」と「楽天証券」が取扱数・手数料ともにトップクラスなので、そこから選べば間違いありません。

SBI証券は業界トップの商品数・手数料の低さが売り。
私も投資を始めた2005年からお世話になっています。

楽天証券は商品数・手数料の低さ+楽天カードで投資できるのが売りです。
楽天カードを持っている人は楽天証券で良いと思います。

投資信託とは

話が逸れてしまいましたので、本線に戻ります。

投資信託とは資産運用の専門家である運用会社(ファンド)にお金を預けて自分の代わりに株式や債券を運用してもらう投資商品です。

数百億円とかなりの額を使って運用するので、個人では真似できない『分散投資』が行えるのでリスク軽減の面もありますし、効率的です。

簡単にいうと「お得な詰め合わせパック」です。

通常の株式投資ではソニーや任天堂などの『個別銘柄』の売買だけですが、投資信託では指数(日経平均やS&P500など)に連動して、それらの株式や債券を売買する『インデックスファンド』が一般的です。

指数に連動しないで独自路線で運用するのは『アクティブファンド』がありますが、長期投資における勝率はインデックスファンドに勝てません。

私自身が実際に投資している『米国株式や全世界株式の長期インデックス投資』をオススメしています。

ETFとは

ETFとは「Exchange Traded Funds」の略で、日本語に訳すと上場投資信託です。

ETFも実は投資信託なんですね。

違いは証券取引所に上場しているかどうかの違いです。

ETFを実際に利用するのであれば、お勧めは米国ETFです。

通常の投資信託は先ほど説明しました通り「株の詰め合わせパック」でしたが、米国ETFは「アメリカそのものを買う」イメージです。

有名なのはVTI(バンガード トータルストックマーケットETF)と言うティッカー(銘柄)ですが、これはS&P500も含んだ米国株約3,600銘柄への投資を行なっています。
米国株式市場のほぼ全体の規模です。

まさに『アメリカ全部買う』イメージ。

これ以外にも高配当株へ投資するVYMなどがありますが、スケールが大きいのが特徴です。

投資信託でも一部、SBI証券の「SBIバンガードS&P500インデックスファンド」のように米国ETFと同等の銘柄もあります。
本家の米国ETFではVOOという名称であります。

米国ETFをやってみたいという方はSBI証券をお勧めします。
何故ならSBI証券だけが積立投資ができるからです。

投資信託をメイン(コア運用)に行い、米国ETFはサブ(サテライト運用)で運用するといったことも有りです。(私がそれです)

まとめ

初心者なら最初は分かりやすい投資信託から始めた方が良いですね。

その中でも国際株式(米国・全世界株式)の長期インデックス投資がオススメです。
長期的にみたら5%〜7%のリターンが期待できますから。

更に通常20%の税金が非課税になる『NISA』や『つみたてNISA』を必ず利用しましょう。

ふるさと納税と同様にやらないと損するシステムです。

折角国が将来の資産形成に設けた非課税措置なので、とにかく利用しましょう。

私は長期運用をオススメしているので最大20年間の非課税期間がある『つみたてNISA』を推しています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

目次
閉じる