【バイク】ツーリング時にあったら便利なアイテム【最低限】

最強のスマホマウント

スマホが無い時代にはタンクバッグにツーリングマップルを挟んでツーリングしました。

当時は当たり前だったのですが、今思うと大変でした・・・。

今ではスマホがナビになり、更に防水なのでハンドル周りに絶対に備えたいですね。

そんな時に必要になるのが「スマホマウント」です。

スマホを固定するやつです。

「バイク スマホ」で検索すると星の数ほど出てくる『スマホマウント』ですが、私がオススメするのはコレ！！

簡単操作でスマホを強力にグリップします。

一度も外れたことはありませんが、心配な方は付属のゴムバンドで更にガッチリと固定することができます。

RAMマウントに必要なもの

先ほどご紹介したRAMマウントは「Xグリップ」と呼ばれているもので、あれだけでは使えません。

バイクに取り付ける為に別途『アーム』が必要になります。

↑はXグリップを繋げるためのアームです。
これが無いとマウントの位置が低すぎて見づらくなります。
長さは数種類あるのでお好みで。

次が一番重要なバイクのハンドルバーに繋げるアイテムです。

タフクローと呼ばれる万力で簡単にハンドルバーに取り付けられるものです。

以前はネジでハンドルバーに取り付けるものを使用していましたが、一度取り付けると外すのに滅茶苦茶苦労しますので、タフクローがオススメです。

↑こんなやつです。
安くて選びがちですが、後悔しますので多少高くても『タフクロー』を選びましょう。

スロットルアシスト

バイク乗った方ならわかると思いますが、ツーリング時に右手首が疲れます。

そう。アクセル捻っているからです。

そんな時にあると便利なのが『スロットルアシスト』です。

これがあると握らずに手の平でアクセルを操作できるようになるので凄く楽になります。

取り付けはハンドルの上から被せるだけ。

普通にハンドルも握ることも出来るので問題はありません。
（そりゃ無い方が良いですけど）

BMWに乗り換えた現在では「クルーズコントロール」が標準で装備されているので使わなくなりましたが・・笑

ヘルメットホルダー

最後にご紹介するのは「ヘルメットホルダー」です。

標準でバイクに搭載されていれば良いですが、外車だと付いていないケースが多いと思います。

ツーリング途中にコンビニに寄ってトイレに行っている最中に大事なヘルメットを盗まれる・・・なんてケースもあるようです。

↑motovlog界隈で有名な「脳筋ライダー」さんもヘルメットを盗まれたそうです・・・。

普通は↑のようにミラーの上に被せる程度。
でも、これだと本当に盗まれる可能性があります。

そこで視覚的にもロックされていることをアピールすれば、まず盗まれなくなります。

↑こんな程度のロックでも十分です。ロックされているということが大事です。

使うとこんな感じです。

かさばらないのでツーリングでも問題ないと思います。