【BMW】S1000Rに4年乗ってわかった事は維持費は大したことないということ。

BMWのバイクに乗ってみたいけど、維持費とか高いんだろなぁ
敷居高そうだし、また国産にするか・・・

4年間以上BMWバイク「S1000R」に乗っている僕が疑問にお答えします!

僕は俗に言うリターンライダーで、前車から実に8年ぶりのバイクに乗ることになったのです。
しかも外車の大型バイクに。

2015年の10月にBMWモトラッドにて注文して2016年1月に納車されました。

僕が約4年間リターンライダーとしてS1000Rに乗ってわかったこと、それは維持費なんて大したことないということです。

目次

S1000R(BMWバイク)の維持費

S1000R(BMWバイク)の維持費

外車と聞いたら、まず思い浮かぶのが「維持費」ではないでしょうか?

確かにBMWバイクと国産バイクでは維持費が違います。
お察しの通りBMWは国産より高いです。

しかし、もの凄く高額かと言えば違います

目安は国産バイクのだいたい3割増しくらいですね。パーツに至っては、かなり高いのもあると聞きます。
でも外車の中では良心的な部類かと思います。(ドカティはもっと高いです)

大型バイクのオイル交換含んだ1年点検がS1000Rは3万円を越えます。国産だったら2万円程度で済むし、安く済ませたいなら二輪館とかでも良いと思います。

しかし、BMWは絶対に正規ディーラーでの点検を推奨します。

何故正規ディーラーでの点検を推奨するかというと、保証の件もありますが、1番はメカニックさんの腕と設備です。

点検の連絡はハガキで来るのですが、そこに「OKと完璧の違いを体験して下さい。」と書いてあり、上手いキャッチだけど普通だろ?と思ってました。

しかし、点検に出して仕上がった自分のバイクに乗った時に本当にOKと完璧の違いがわかりました。本当に最高の状態になって帰ってきます。

バイクって当たり前ですけど、生身で乗る乗り物なので、ちょっとした事で大怪我、最悪は死に直結してしまう怖い乗り物です。

若い時なら怖いもの無しで「攻めて」走ってましたが、家族を持ったりすると「守り」になりますよね。
普通の事だと思います。

リターンライダーもこれに当てはまると思います。リスクはなるべく避けたい、けどバイクに乗りたい・・・・

だから、バイクは常に完璧な状態にしておくのが、僕はベストだと考え、正規ディーラーへ点検依頼します。そこは絶対にケチってはいけないものとしてます。

バイクに乗る方なら一度は聞かれたことが筈の質問「何で危険な乗り物に敢えて乗るのか?」と。

これは完全にバイクに乗ったこと無い人が言う発言の一つですよね。

バイクに乗ったことのある人にしか分かりませんが、「危険」と分かっていても、それを越える「楽しさ」「爽快さ」「気持ちよさ」があるんですよね。

これは車では到底味わえません。

ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニのようなハイパフォーマンスカーに乗っても、それはそれで楽しいですよ?凄い車なんですから。

でもバイクの楽しさには及びません。(実際に乗ったことありますから自信を持って言えます。)

話しを戻しまして、リターンライダーの方はお金には余裕があると思いますので、正規ディーラーへ点検を依頼しましょう。

また、僕の場合、任意保険は年額29,000円です。
ちなみに保険会社は東京海上日動でノンフリート等級は10等級で、26歳以上限定、対人対物無制限、人身傷害無しです。

保険はS1000Rを買う時にディーラーで頼みましたが、国産バイクと比較すると少し高めですね。

僕のように保険をディーラーで頼む方は多いと思いますが、東京海上日動はやはり高いです。

ネット保険で頼むと費用は下がります。
試しに保険の比較をしてみるといいかもです。僕の場合は6,000円下がる見積もりでした・・・

保険やら整備費と色々ありますが、車と比較してバイクは税金も含めて圧倒的に安い維持費ですから大したことないと分かります。
僕の車なんて税金だけで10万近く持ってかれますよ。

でも、もし、この辺のコストがどうしても気になるようなら、国産バイクをオススメします。

日本は世界的なメーカーが4社も揃う夢のような国ですからね。

しかし、並居る強豪の中、僕がBMWのバイクを選んだ理由は国産には少ないライダーへの優しさがあったからです。

S1000Rのユーザー目線の装備品

S1000Rのユーザー目線の装備品

電子制御は兄弟車であるS1000RR譲りのものが装備されております。

  • ライディングモード」(ダイナミック、ロード、レインから選べます)エンジン出力が状況により任意に変えられます
  • DTC」(ダイナミック・トラクション・コントロール)(車でお馴染みの滑った際に助けてくれるやつです)
  • DDC」(ダイナミック・ダンピング・コントロール)(サスペンションを様々な状況からコンピューターが最適な硬さへ自動調整してくれる凄い機能です)
  • クルーズコントロール(長距離で真価を発揮します)
  • グリップヒーター(ハンドルグリップが2段階で温めることができます)
  • オートシフター(2015年式はシフトアップのみです。最新式はRRと同じくシフトダウンも対応しています)
  • 前後連動ブレーキ(フロントブレーキを掛けるとリアブレーキも連動してブレーキを掛けてくれます)

走りの機能以外の機能として「グリップヒーター」と「クルーズコントロール」があるのがBMWらしいところです。

特にロングツーリング時に右手の疲労度軽減の為にクルーズコントロールが凄く使えます。流石大陸のメーカーですね。移動に対する考え方が日本と違います。

S1000Rの満足している点

満足
  • ネイキッド最速といわれているのは伊達ではなく、本当に速い
  • 400ccかと思うほどの重量で取り回し最高
  • S1000RRみたいな前傾姿勢やエンジン特性ではないので街乗りしやすい(S1000Rは低速トルク重視のエンジン特性でぶん回さなくても凄い加速です)
  • リターンライダーが安心して乗れる(家族を説得しやすい)先進の安全機能
  • ライディングが上手くなったかと錯覚するほどの乗りやすさ
  • かっこいいデザイン。(左右非対称のデザインが更に良い)
  • クルーズコントロールとグリップヒーターが地味に効く
  • メーターに現在のシフトが表示される(幻の7速は無い)

S1000Rの不満な点

S1000Rの不満な点
  • スクリーンは純正品だとデザイン重視で風防効果がゼロに等しい為、社外品(ワンダーリッヒ)のスクリーンに変えましたが、風はかなり体で受けます。つまり長距離の際には結構疲れます
  • エンジンがSSベースなので燃費が悪い(平均15km/L程)、その為、ロングツーリングでは給油回数が増えて少し面倒
  • 渋滞にハマると太ももが火傷します
  • 純正のクラッチレバーがしょぼい
  • オートシフターでシフトダウンが無い(回転数を合わせれば出来ますけど)
  • 積載性は皆無だけど、社外品のシートバッグは付けることが出来ます

S1000Rでツーリングは行ける?

S1000Rでツーリングは行ける?

余裕で行けます。シートはSSみたいですけど、社外品のシートバッグやタンクバッグは付けられるので、キャンプツーリングでも何でも行けます。

僕はキャンプはしんどいのでコテージやホテル泊まりが好きです笑

全ては本人次第というわけです。

僕が実際に使ってるS1000R向けツーリング用グッズをご紹介しますので、ご参考下さい。

【シートバッグ】

日帰りや1泊程度のツーリング用。簡単に取り外せて持ち運びもしやすい。

1週間程度のツーリングまで対応。

【タンクバッグ】

S1000Rはタンクのハンドル側は樹脂なので、取り付けベルトが長くないとマグネットがつかないので注意。

最後に

S1000RはSSでもないツアラーでもない「ロードスター」という名称でBMWは発表しています。

SS並の加速があるも、そこまで前傾ではなく、かといってツアラーかといえば全然違う。中途半端だと言う人もいますが、僕はそれこそ乗ってみないと分からないと言いたいです。

このバイクは乗らないと上記のように中途半端感が出てきます。しかし、実際に乗ってみると、何と言えばいいのでしょうか・・・

そうバランスが良いんです。加速、乗り心地、見た目、操作性全てが良いバランスで成り立っている。

試乗も合わせると相当数のバイクに僕は乗ってきましたが、このバランスは流石としか言いようがありません。

もし、BMWのバイクにご興味をお持ちになられましたら絶対に試乗するのをオススメします。良い意味で期待を裏切ると思いますので。

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