日本国民にとって「メロンパン」といえば誰もが知る国民的な菓子パンの一つではないでしょうか?
メロンパンの形に関しては私の住む東日本では「円形」が殆ど。
反対に西日本では紡錘形(ラグビーボールのような形)のメロンパンがあるようです。
(その形からサンライズと呼ばれることも)
先日、デパートの食品売り場に広島県呉市の有名な「メロンパン」が売っており、形がその「紡錘形」で新鮮だったので買ってみました。
調べてみたら、広島では有名なメロンパンでした。
今回は、その広島県呉市で売っている「メロンパン」をご紹介します。
目次
関東には珍しい紡錘形のメロンパン
関東人には珍しい紡錘形のメロンパンです。
メロンパンの中身は
メロンパンの味
周りのビスケット生地とパン生地は凄く「しっとり」とした感触です。
そして餡は甘さ控えめなカスタードクリーム。
どっしりとした重みのあるメロンパンなので、1個は少々キツい・・・
半分で丁度いい感じ。
(重い割にはカロリーは261kcal)
味は例えると『しっとりした甘食』。
作っているのは(有)メロンパン
広島県呉市にて戦前から親しまれているメロンパン。
作っているのは(有)メロンパン。
そのまんまですw
同じところから撮った写真でしょうか。
見るからに戦前の風景。こんな昔から「メロンパン」を作り続けているそうです。
埼玉のデパートにも売っているくらいなので、人気商品なのでしょう。
公式HPを拝見したら、お取り寄せも出来るそうです。
興味を持たれましたら是非試食してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらまで。